司祭年にあたって(No.4)

アイキャッチ用 田中神父の今週の糧

司祭年にあたって、教皇様の特別な配慮で特別免償が与えられます。
「すべての信者は、心から痛悔し、教会で敬虔にミサにあずかり、司祭が聖化され、キリストのみ心に従って形づくられるように、教会の司祭のために永遠の大司祭であるイエス・キリストに祈りをささげ、次に定める日に何らかの善行を行うならば、『全免償』が与えられます。すなわち司祭年が開始また終了する日、聖マリア・ビアンネの帰天150周年の日、月の第一木曜日、ないし信者の利益のために地域裁治権者が定めた他の日です。ただし、赦しの秘蹟によって罪をつぐない、教皇の意向に従って祈りをささげることが必要です。」
と発表されました。

免償とは、「すでに赦された罪に伴う有限な罰の免除・軽減」です。それには有限な罰の一部を免除する「部分免償」とその全部を免除する「全免償」があります。通常は、信者が大罪が赦されている状態で、免償を受けたいという意向をもって、教会が定めるわざを行うことで得ることができます。

この免償の根拠になっているのは

(1) イエス・キリストのご生涯、特別にそのご苦難と十字架上の御死去、御復活、御昇天による無尽蔵の功徳に与るように、信徒は招かれています。

(2)「聖徒のまじわり」信者は洗礼を受けることにより、神のものとなって聖とされ、教会の全メンバーの交わりに参与する。現に生きている地上の私達、信仰を全うした聖母マリアをはじめとして天国の諸聖人、煉獄で清めの苦しみを受けている人達との特に“祈りにおいての”交わりである。

私達が子供の時、煉獄の人達のために、特別に「忘れられている魂のために」お祈りするよう良くすすめられました。皆で免償を煉獄の人達にプレゼントし、「鷺沼教会友の会」を天国に作れるよう努力しませんか!!

主任司祭 田中次生

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