教会の黙想会

アイキャッチ用 ロロピアナ神父の今週の糧

ご復活に向かって、今、四旬節の道のりを歩んでいる私たちですが、今日、大事な地点にたどり着きました。それは、四旬節の黙想会です。
ふつう黙想会という時間は、数日間平素の生活から離れて、み言葉に耳を傾けながら、神様と隣人との関係を振り返り、信仰生活を深めていく時間でありますが、同時に身も心もリフレッシュする時間でもあります。

ある時、イエスは弟子たちに次のように言われました。「さあ、あなたたちだけで人里離れたところに行って、しばらく休むがよい」(マルコ6,31) 結果的に、人里離れたところへも大勢の人々が駆けつけてきたので、彼らは休むことができませんでしたが、聖書のこの個所から、すべてから離れ、静かになると、身も心も安らぎを得られることを学ぶことができます。

教会での黙想会は、人里離れたところでは行われませんが、短い時間でも、日常の生活から離れて、キリストに近づき、キリストから癒しをいただける時間であると言うことができるでしょう。

今日の黙想会からぜひ心の元気をいただき、ご復活に向かって、着実に四旬節の道のりを歩むようにしたいものですね。

さて、毎月一回、教会ニュースに、宗教の話や、個人の感想、出張の報告などの記事を掲載させていただきましたが、今回は、最終回となりました。
碑文谷教会に戻ることになって、多少、複雑な心境ではありますが、正直に言えば、うれしさも感じています。鷺沼教会には、助任司祭としてわずか2年しかいませんでしたし、これという特別なことを一つでもなせたわけではありませんでしたが、松尾神父様から多くのことを学び、信者の皆様に親切にしていただき、充実した2年間を過ごすことができました。

碑文谷教会へお寄りの際は、ぜひどうぞ声をかけてください。

人里離れたところではありませんし、癒されることも多くはないかもしれませんが、新たな心と気持ちでもって、碑文谷教会に戻りたいと思います。さよなら。

助任司祭 アキレ・ロロピアナ

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